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エアバス H160 世界初号機を日本で引き渡し

2021/12/10


エアバスはこのほど、オールニッポンヘリコプター株式会社へ H160 の初号機を納入し、次世代双発ヘリコプターの新たな幕開けを発表しました。H160 は 68 の特許技術を採用した革新的で世界で最も技術的に進化したヘリコプターです。

H160 初号機は、エアバス・ヘリコプターズの神戸事業所で納入されました。同機は飛行訓練と報道取材用機器の装備が完了した後、就航します。

エアバス・ヘリコプターズのブリュノ・エヴァン最高経営責任者(CEO)は次のように述べました「オールニッポンヘリコプター様が H160 初号機のオペレーターとなられることを大変光栄に思います。同社がエアバス・ヘリコプターズに信頼をお寄せくださり、心より感謝いたします。また、機体納入にあたりフランスと日本のチームが懸命に努力し、入念に取り組んできたことを誇りに思います。この次世代ヘリコプターが日本の空を飛び、報道取材で重要な役割を果たすことを楽しみにしております」

オールニッポンヘリコプター株式会社の柳川淳代表取締役社長は次のように述べています。「最新鋭のヘリコプターである H160 初号機を受領し、報道取材ミッションを行うことを喜ばしく思います。常に進歩する報道取材の業界において、我々の任務に最適なヘリコプターが導入され、当社の主力機として活躍することを大変嬉しく思います」

オールニッポンヘリコプター株式会社は、報道取材用として現在5機のH135および5機のAS365を運航しています。今回 AS365 1機の後継機として新型のH160を導入します。

H160は2020年7月に欧州航空安全庁より型式証明を取得し、2021年5月に国土交通省航空局、そして同年9月にブラジル民間航空局の認証を取得しました。

H160は次世代多用途ヘリコプターとして、エアバス・ヘリコプターズの、最新のイノベーション技術を投入し、洋上での人員輸送、救急医療、ビジネスおよびVIP輸送、そして公共サービスなど様々なミッションへ対応します。また、H160は、低騒音を実現する Blue Edge ブレードと視界の広いキャビン設計により、乗客とパイロットにより快適な飛行を提供します。

本件に関する問合せ先
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 広報担当 直江/野坂
電話:03-5775-6262/03-5775-0129