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中日本航空株式会社、物資輸送ミッション強化でH215を発注

2020/09/09


エアバス・ヘリコプターズは、国内最大級のヘリコプター運航会社である中日本航空株式会社がH215を1機発注したことを発表しました。同機は物資輸送機として今後の活動が期待されます。

中日本航空株式会社の柴田拓代表取締役社長は次のように述べています。「今後国内での幅広い業務をサポートする新型のH215の受領を大変楽しみにしています。長年、当社のフラッグシップとして活躍してきたスーパーピューマの最新型であるH215は、卓越した輸送能力に加え、安定性が強化されています。新型機の導入とともに、より多様な用途に対応することも可能です。エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンとはこれまで長年にわたって、良好な関係を築いてきました。当社の運航事情をよく理解しており、今後も万全なサポートを期待しています」

現在45機のエアバス製ヘリコプターを運航している中日本航空株式会社は、ドクターヘリをはじめ、物資輸送、旅客輸送、報道取材、航空撮影、災害等での緊急対応など幅広い分野で貢献しています。また同社はエアバス・ヘリコプターズ社認定のメンテナンスセンターとして、H135(EC135)の機体整備サポートを提供しています。一方、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは、神戸事業所にて同社が運用するスーパーピューマ・ファミリーのメジャー整備を実施しています。

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンのギヨム・ルプランス最高執行責任者兼社長は次のように述べました。「中日本航空株式会社の多様な事業をサポートできることを大変うれしく思います。また今回のH215新規発注とともに長期にわたりご信頼をいただいておりますこと深く感謝申し上げます。H215には直感的に操作可能なグラスコックピットと、パイロットの作業負荷を軽減するための4軸デュアル・デュプレックス・デジタルオートパイロットが装備され、より効率的で安全な任務遂行をサポートします。オペレーターのご期待に応える優れたパフォーマンスを発揮できると確信しています」

H215はスーパーピューマ・ファミリーの大型双発ヘリコプターです。稼働率、性能、費用対効果において優れ、最先端の技術を搭載した機体には、マルチロールミッション用と高度作業/ユーティリティミッション用の2つのバージョンがあります。

現在国内において、28機のスーパーピューマ・ファミリーが民間、官公庁や防衛省において、捜索救難救助、洋上運用、消防防災、VIP輸送、人員・物資輸送等で活躍しています。

本件に関する問合せ先
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 広報担当 直江/野坂
電話:03-5775-6262/03-5775-0129