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エアバス・ヘリコプターズ、欧州航空安全機関と次世代垂直離着陸機のプラットフォーム開発に向けた覚書に署名

2019/10/04


電動垂直離陸と高速デモンストレーター分野の開発を推進

エアバス・ヘリコプターズは、欧州航空安全機関(EASA)と次世代垂直離着陸機(VTOL)のプラットフォーム開発に向けた覚書に署名しました。この覚書には、それぞれの経験とノウハウを活用し、製品開発実現に向けた規制の枠組み作りも含まれます。

エアバス・ヘリコプターズのブリュノ・エヴァン最高経営責任者(CEO)は次のように述べました。「今後数十年にわたってEASAと協力し、次世代垂直離着陸機のための共通フレームワークの構築を実現できることを非常に嬉しく思います。お客様にとって有益となるイノベーション技術開発は、エアバス・ヘリコプターズの戦略の中心を担います。エアバス・ヘリコプターズは当局と協力し、現在の製品ラインナップの設計および認証と同等な専門的アプローチでイノベーションプロジェクトを推進することを約束します」

この覚書の対象となる協力分野には高速デモンストレーターRacer、エアバス・ヘリコプターズの新しい操縦支援システムのイーグル(EAGLE)テクノロジーの認証、電動垂直離陸(eVTOLs)を含む回転翼航空機の内燃機関と電動機のハイブリッド化、そして予備的整備が含まれます。

EASAのエグゼクティブディレクター、パトリック・カイは次のように述べました。「航空機市場におけるイノベーション革新を安全に運用するために、航空産業界とパートナーシップを締結することは私たちの戦略の一部です。最先端技術から得られる知識は、今後新しい航空機の認証方法の準備を支援する上で重要な役割を果たします。今回のエアバス・ヘリコプターズとのイノベーションに係る協力体制は、この戦略への重要な力になります」


本件に関する問合せ先
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 広報担当 直江/野坂
電話:03-5775-6262/03-5775-0129