ニュース


エアバス・ヘリコプターズ、2018年度の受注・引き渡し好調

2019/01/28


・総受注数413機、前年度比18%増加、引き渡し数356機
・新世代ヘリコプターH160の受注獲得
・防衛市場でのシェア拡大


エアバス・ヘリコプターズは、2018年内に356機納入し、413機(純受注381機、2017年受注350機)受注したことを発表しました。引き続きマーケット・リーダーとして世界の民間および官公庁市場を牽引し、防衛市場においても世界の主要な契約を獲得しシェアを拡大しています。小型双発機のH135/H145ファミリーを148機、新世代ヘリコプターのH160を15機新規受注しました。2018年末時点での全体の受注残は717機に増加しました。

エアバス・ヘリコプターズは昨年、中国から100機受注契約したH135の初号機を青島市に納入しました。中国国内での民間および官公庁ヘリコプター市場の高まる需要に応えるため、H135の最終組立工場が同市に設置されています。また香港政府フライングサービス(GFS)へ世界初のH175パブリック・サービス仕様を納入しました。

スーパー・ピューマ・ファミリーからは、軍用機仕様のH225M、そして民間および官公庁市場での新規オペレーターの開拓と追加受注を締結し、その多用途性能を実証しました。NH90 も好調で、カタールより28機またスペインより追加受注となる23機の契約において選定されました。

主要なマイルストーンとして、エアバス・ヘリコプターズは電動垂直離着陸機(eVTOL)CityAirbusの技術デモンストレーターのパワーオンおよび地上試験に成功し、今年始めに予定している初飛行に向けて順調に開発を進めています。2018年末にはH160の量産初号機が初飛行を達成し、VSR700 デモンストレーターは完全自律飛行に成功しました。

本件に関する問合せ先
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 広報担当 直江/野坂
電話:03-5775-6262/03-5775-0129