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ハンガリー政府よりH225Mを16機受注

2018/12/17


エアバス・ヘリコプターズはこのほど、ハンガリー国防省とHForceを装備した16機のH225M多目的ヘリコプターの発注契約を締結しました。エアバス・ヘリコプターズは広範なトレーニングとサポートもあわせて提供し、最高レベルの稼働率確保にむけて支援します。

エアバス・ヘリコプターズのブリュノ・エヴァン最高経営責任者(CEO)は次のように述べました。「ハンガリー政府からの信頼を得て、同国国防省の近代化プログラム『Zrinyi 2026』をサポートできることを感謝します。エアバス・ヘリコプターズは、ハンガリーの専門家とパイロットたちの功績と熱意がこのプログラムを成功へ導く鍵となると確信しています。 H225Mは世界で最も要求の厳しい防衛分野のお客様によって運用されている多用途機であり、今回の契約はこのことをまさに実証しています。ハンガリー政府は、先に発注したH145MそしてH225Mを連携して運用することで、ライト・ユーティリティー、戦術的輸送ミッション、戦闘時の捜索救助任務までの主要な軍事ミッションすべてを経済効率の高い機体による運用が可能となります」

ハンガリー政府が選定したH225Mは、最先端の通信機能が搭載されており、輸送、戦闘時の捜索救助、特殊任務に運用されます。同機は最新のアビオニクスと4軸オートパイロットシステム、優れた航続距離と積載能力を備え、最大28名搭乗可能です。H225Mは空から地上への攻撃武装品と電子戦システムを装備し、最も要求の厳しいミッションの遂行を可能とします。またナイトビジョンのゴーグルとの互換性により、あらゆる天候下での運用能力を備えています。

H225Mはこれまで88機納入され、世界中で運航されてます。2006年にフランス空軍に最初に納入されて以来、総飛行時間10万時間のマイルストーンを樹立しました。11トンクラスのH225Mは、さまざまな軍用環境下で、その飛行信頼性と耐久性が証明されています。

今回の契約により、ハンガリー政府はH225Mを運航する9ヶ国目のオペレーターとなります。多用途機として活躍するスーパーピューマ・ファミリーは現在、フランス、ブラジル、メキシコ、マレーシア、インドネシアおよびタイにて軍用機仕様として運航されており、このほどクウェートとシンガポールからも受注を獲得しています。

本件に関する問合せ先
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 広報担当 直江/野坂
電話:03-5775-6262/03-5775-0129