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オートパンサー、H130を1機発注

2018/02/28


エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンはこのほど、鹿児島県を拠点とするオートパンサーとH130の受注契約を締結しました。米ラスベガスで開催中の「HAIヘリ・エキスポ2018」会場にて27日、同機購入契約に関する調印式が開催されました。

この H130は、日本初となるラグジュアリーでスポーティな“スタイレンス”インテリアを備えた、ヘリコプターブランドACH(Airbus Corporate Helicopters)仕様です。エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンの神戸事業所で完成後、今夏納入されます。同機は、同社で活躍したEC130B4 の更新機として導入されます。

オートパンサーの高田克彦代表取締役社長は調印式で次のように述べました。「昨年のHAI ヘリ・エキスポ2017でH130に試乗し快適性とコックピットの操作性の高さを実感しました。1年後の今日、記念式典にて契約締結の発表ができ、非常に嬉しく思います。従来のEC130B4は広くて視界の良いキャビンを持ち、フェネストロンによる低騒音のため鹿児島市街上空でも快適に飛行ができ大変満足しておりました。今回、ヘリコプターのオーナーパイロットとして、最新のG500Hグラスコックピットを搭載し、“スタイレンス”VIPキャビン仕様の新型のH130の操縦桿を握る日を心待ちにしております」

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンのオリヴィエ・ティリエ代表取締役社長は次のように述べました。「私たちの大切なお客様であるオートパンサー様には、20年以上にわたりH120, H125, H130の弊社小型機ラインアップをご愛用頂いております。今回その後継機として、新型のH130をご選定頂き大変光栄に思います。国内初の導入となるスタイレンス仕様のH130が、同社のVIP機として、快適な飛行の実現をお約束します。また、多機能なG500Hグラスコックピットにより操縦の負担を軽減し、信頼と実績ある高出力のARRIEL 2Dエンジンと、更に強化されたボディにより、最も安全で快適な飛行を提供します。クラスNo.1の低騒音で環境にも配慮したH130は小型機の新しい基準です」

H130シリーズは、世界で340社以上によって運航されており、総飛行時間は180万時間以上にのぼります。EC130として知られるH130は2001年に運航を開始しました。同小型単発機は改良を重ね進化し、2012年にH130として認証を受けました。2018年初頭より、全ての機体にグラスコックピットが採用され、操縦性能と安全性も更に向上しています。現在、日本国内では合計5機のH130シリーズが運用されております。

本件に関する問合せ先
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 広報担当 直江/野坂
電話:03-5775-6262/03-5775-0129