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ファンボロー航空ショー2016、Yorkshire Air AmbulanceへのH145引き渡し式に英国運輸大臣が出席

2016/07/13


2016年7月13日(英国、ファンボロー)エアバス・ヘリコプターズ社は、ファンボロー航空ショー2016にてYorkshire Air Ambulance(YAA)へ最終号機となるH145の2号機を正式に引き渡しました。同機体はYAAの要求に合わせ、最新鋭の医療機器を搭載します。

英国財務省より100万ポンド(約1億4,000万円)の助成金を得た機体はホイストを装備し、長い航続距離や大きなペイロードとキャビンにより500万エーカーの広さをカバーするミッションに就きます。4軸オートパイロットや夜間飛行能力、及び約95%の機体稼働率により、YAAの救命ミッションを30%向上させるとされています。

また、YAAの想定年間飛行時間800時間のために提供されるサービスには、部品管理及び英国全土におけるエアバス・ヘリコプターズ社の24時間サポートといった包括的なサービスが含まれ、機体稼働率向上に寄与します。

英国運輸大臣Robert Goodwill氏は以下のコメントをしました。「救急医療ヘリは人命救助において極めて重要な役割を担っています。本日は、YAAが最新鋭のヘリコプターを受領するのを見て、非常に嬉しく思います。今回の導入資金の一部は銀行で徴収された罰金より賄っており、全国の救急医療ヘリへの助成金は1000万ポンド(約14億円)を超えています。」

YAA会長のPeter Sunderland氏は以下のように述べました。「我々は、医療処置能力を強化した最新鋭H145の2号機を受領することができ、とても興奮しています。購入に至るまでのエアバス・ヘリコプターズ社とのプロセスにも大変満足しており、今後もより多くの命を救っていくためにもこのH145に期待を抱いています。」

英国エアバス・ヘリコプターズ社長のColin James氏は以下のように述べています。「YAAは、革新的な機体と包括的なサービスにご満足いただけると期待しています。当社は、人命救助に携わるミッションに就く機体の引き渡しにかかわることができたことを誇りに思います。」

詳細につきましては、下記エアバス・ヘリコプターズ社のサイトよりご参照ください。(英文)
http://www.airbushelicopters.com/website/en/press/Aviation-Minister-Attends-Handover-of-Airbus-Helicopters-H145-to-Yorkshire-Air-Ambulance_1988.html