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東京消防庁、ユーロコプター製EC225型ヘリコプター契約締結

2012/07/16


ユーロコプタージャパン株式会社は、東京消防庁と消防・急患搬送・救難救助用ヘリコプターとして、同庁で3機目となるEC225型ヘリコプターの契約を締結しました。今回の受注によりEC225は国内における大型ヘリコプターの主力機種としての地位を一層確固たるものとし、今後もその高い輸送能力・任務遂行能力に対する期待が寄せられています。

昨年の東日本大震災を受け、災害対策用として12月末に締結された2機目のEC225の導入に加え、今回は同庁で現在運航しているAS332L1型機の更新機種として契約を締結しました。このEC225は、消防、急患搬送、救難救助任務用の装備が施されます。

同庁では、1967年に日本初の消防用ヘリコプターとしてSA3160 Alouette Ⅲ型を導入して以降、長年に亘り当社製品を採用いただいており、現在、中型機であるドーファンファミリー(AS365N2、AS365N3) 4機と大型機のスーパーピューマファミリー(EC225、AS332L1)3機の計7機を運航しています。

EC225型機は、昨年も、東京消防庁をはじめ、防衛省、海上保安庁より計5機を受注しており、国内における大型ヘリコプターの主力機種としての地位を一層確固たるものとしております。

ユーロコプターのルッツ・ベルトリング代表取締役社長は、「昨年の東日本大震災後、大規模災害時におけるヘリコプターの重要性が、ますます認識されるようになりました。私たちは、高い任務遂行能力を持つ製品を開発・提供して行くと共に、ユーロコプタージャパンによる直接の整備・運航支援体制を通じて、お客さまを精一杯ご支援させていただきます。」とのコメントを発表しております。

また、ユーロコプタージャパンのステファン・ジヌー代表取締役社長は、「東京消防庁殿は、世界的に見ても、最も大規模かつ装備の整った消防機関のひとつです。超高層ビルが並ぶ都心と、東京郊外の山岳部及び小笠原諸島を含む東京全域を活動範囲としているだけでなく、広域災害時には日本全国に応援出動するなどその任務は多様かつ広範囲に亘っております。このような厳しい運用条件が要求される中、今回も当社製品をご採用いただけたことを大変誇りに思っております。」と述べました。

現在ユーロコプター製ヘリコプターは、川崎重工業との共同開発であるBK117を含め、消防分野において、国内で85%のマーケットシェアを保持しています。

東京消防庁EC225 JA119Y
新規組立時テストフライトの写真


<本件に関するお問い合わせ先>
ユーロコプタージャパン株式会社 広報担当:平野 電話:03-5414-3340 FAX:03-5414-3328