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中日本航空、国内初ユーロコプター製EC135P2eを受領

2012/06/25


中日本航空株式会社は、国内で初となるユーロコプター製ヘリコプターEC135P2eを受領しました。このEC135P2eは、ドクターヘリ用として2012年10月より運航が開始されます。

中日本航空株式会社は、ドクターヘリ用にEC135を11機運航し、事故現場から医療機関まで迅速な高速移動手段を提供されています。その他、ユーロコプター製ヘリコプターを30機運航し、報道取材、防災等の任務に従事されています。

中日本航空株式会社 國光 幹雄代表取締役社長は、「当社は、EC135を12年間運航しており、その低振動、低騒音と、運航コスト、整備コスト面で、非常に満足しています。これまでのEC135の実績と、ユーロコプタージャパンの販売後のサポート体制により、今回の追加導入にいたりました。今回受領した、強化されたEC135P2eでの運航は、より迅速で確実な救助の実施に貢献できることでしょう」と述べました。

ユーロコプタージャパン ステファン ジヌー代表取締役社長は、「中日本航空様は、ドクターヘリ運航開始に先駆け、10年以上に亘り、EC135を運航して頂いております。今回納入したEC135P2eは、最新の技術を搭載しており、弊社としては、販売後も、整備、訓練などのサービスにより、お客様のご要望にお応えし続け、お客様の任務を精一杯ご支援していく所存です」と述べました。

EC135は、3トンクラスの最新の軽量双発エンジンヘリコプターで、高い安全性、環境に配慮した低騒音・低振動設計、使いやすいキャビンを有し、高い稼働率と高い整備性により、優れたコストパフォーマンスを特長としています。1996年のデビュー以来、圧倒的な世界シェアを誇り、世界中で1,000機以上が納入され、58カ国270社のお客様から、緊急医療用をはじめ、報道取材、警察、社用・旅客用、操縦訓練用等の各種用途に運航されています。国内において、EC135は、ドクターヘリ向けに23機運航されており、BK117(EC145)も含めたユーロコプター製ヘリコプターは、80%以上を占めています。

今回納入されたEC135P2eは、従来のEC135と比較し搭載量、最大離陸重量が40kg増加したことにより、多くの医療機器が搭載できるようになりました。ドクターヘリの運航をはじめ、報道取材、警察、防災等の任務での貢献が期待されます。専用のキットを導入することにより、EC135+バージョンからのアップグレードも可能です。


<本件に関するお問い合わせ先>
ユーロコプタージャパン株式会社 広報担当:小野寺 電話:03-5414-3340 FAX:03-5414-3328