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ユーロコプター、第六回日仏投資賞を受賞

2009/10/07


ユーロコプタージャパン株式会社

EADSグループのヘリコプター部門であり、世界のトップヘリコプターメーカーであるユーロコプターは本日、対仏投資庁より2009年度日仏投資賞を受賞しました。対仏投資庁は外国企業のフランスへの投資誘致を担う組織で、フランスへ進出する企業向けに、投資プロセスの支援をしています。

この日仏投資賞は2004年に創設され、日仏間の直接投資を通じて両国の関係発展に著しく貢献した日本・フランス両国の企業に授与されています。2009年は、アンヌ=マリー=イドラック貿易担当大臣より賞の授与が行われました。

今回の受賞について、ユーロコプター、セールス・カスタマーリレーションズ部門エグゼクティヴ・ヴァイスプレジデントのフィリップ・アラシュは、「この度は、この様な栄誉ある第六回日仏投資賞を頂き、大変光栄に思います。 これは、日本におけるユーロコプターの40年以上に亘る活動が認められた証だと大変誇りに思っております。ユーロコプターは、地域と密着して地域特有の要求に応じた付加価値を高めながら顧客満足向上にこれからも努力していきたいと思います。」と述べています。

ユーロコプターの日本における活動は、40年以上に亘ります。現在ユーロコプター製ヘリコプターは官公庁(防衛除く)/民間市場では57%のマーケットシェアを占め、360機以上のユーロコプター製ヘリコプターが日本各地で活躍しています。2009年4月、ユーロコプターは日本での活動を強化すべく、総代理店をしていたユーロヘリ株式会社の株式80%を買い取り、株式保有比率を90%まで高める形で同社を子会社化し、ユーロコプタージャパン株式会社を設立しました。7月には、全日空整備株式会社のヘリコプター部門を分割し別会社化した上で、同社株式の60%を取得しヘリコプター整備会社としてユーロコプタージャパンT&E株式会社を設立しました。 国内に直営子会社と整備会社を設立したことにより、当社グループの日本におけるプレゼンスは大いに高まりました。 このような透明性の高いパートナー企業との交渉を経て、ユーロコプターは日本の航空業界至上初めて、日本国内に確固とした基盤を置く外資系メーカーとなりました。今回の栄誉ある受賞はこれらの活動が評価されたものと考えております。

[ユーロコプタージャパンについて]
ユーロコプタージャパン(ユーロコプタージャパン株式会社、ユーロコプタージャパンT&E株式会社)は従業員数約160名、ユーロコプター製の民間用・軍用ヘリコプター全製品の日本での販売とカスタマーサポート業務を行います。ここ数ヶ月でも、民間官公庁市場と防衛市場の両分野においてめざましい成果をあげており、今年の初めには、海上自衛隊により、従来の訓練機に代わる機体として、当社のEC135型ヘリコプター15機の導入が決定されました。民間市場においては、EC135は「ドクターヘリ」と呼ばれるEMS(救急医療搬送)ミッションに使用されています。また、エルメスと共同開発したEC135のスペシャル・エディションは、森ビル株式会社により都心と成田空港を結ぶコミューター機として採用され、運航が開始されました。

[ユーロコプターについて]
ユーロコプター・グループは1992年に設立され、エアバス社などを擁する世界三大航空宇宙産業グループ、EADSグループのヘリコプター部門として活動しています。フランス・ドイツ・スペインを拠点とし、世界で約15,600人の従業員を有します。2008年には、総売上45億ユーロ、715機の受注を記録し、市場シェア53%で官庁(防衛除く)/民間市場での世界ナンバー1ヘリコプターメーカーとしての座を保持しています。軍用なども含めた全体でも、ユーロコプター・グループは世界中のヘリコプターの30%を製造しています。5大陸に18の関連会社を持ち、販売代理店、メンテナンスセンターなどのネットワークも充実しています。現在では、140ヵ国以上で、10,000機以上のユーロコプター製ヘリコプターが大空を飛んでいます。世界中で2,800社以上のお客様に、ユーロコプターは民間用または軍用の幅広い製品をご提供いたしております。

<本件に関してのお問い合わせ先>
ユーロコプタージャパン株式会社 担当:小野寺 電話:03-5775-6262 FAX:03-5775-6265