採用情報


Kyosuke UEHARA

上原 京介
品質保証部
Kyosuke UEHARA
Quality Management Dept.
■ Mission 所属チームと私の役割

品質保証部は、国の法律やエアバス本社の規則、ISO規格の要求事項などの順守しなければならないルールにきちんと従って、安全かつ確実な製品をお客様の元へリリースできるようにするための全体的な仕組みを作り、その仕組みを継続的に維持、改善していくことを目的に設置された部門です。私はその中で、欧州航空安全機関(EASA)をはじめとする海外の監督官庁からの認定を受けた業務プロセスの維持管理、当社の品質マネジメントシステムに関わる監査、製品不具合に対する根本原因分析の実施および分析手法に関わる指導、ヒューマンファクターズ(ヒトの認知や行動などをトリガーとして発生するエラーへの取り組み)に関わる教育訓練などを主に担当しています。


■ Background エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンへの入社動機

時代の最先端を行く業界のひとつである航空宇宙産業に携わりたいという展望は学生時代から持っており、大学でも固定翼機の自家用操縦ライセンスを取得したり、航空研究室に所属して旅客機の乱気流に関する研究に参加したりしてきました。就職活動の選択肢としては航空運送事業者、航空機部品メーカー、重工なども挙がりましたが、世界の二大航空機メーカーの一角であるエアバス(当時EADS)グループに連なる会社であること、一方で神戸空港に拠点となる格納庫を新たに設けるなど日本国内でのエアバスグループとしての展開はまだ始まったばかりでありこれから先の発展が望めることから、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンへの入社を決めました。入社から3年間は整備現場でメカニックとして主にヘリコプターのエンジンの整備を担当しており、その後に現在所属している品質保証部へと異動しました。


■ Mindset 仕事への思い、こだわり

品質保証部の発言には性質上、法律等の代弁という要素が乗ってくるため、大きな影響力を持ちます。そのため、誤った判断を下さないように、また最も合理的な方向性を導き出せるように、法律等に何が書かれているかということだけでなく、なぜそのように法律等では定められているのかということまで理解するよう努め、問題の本質を捉えられるよう心がけています。この、「〇〇といわれているからそうである」ではなく「なぜ〇〇といわれているのかを考える」というマインドセットは他の業務においても大切にしており、例えば受講者が真に訓練内容を修得できるように教育用の資料を準備したり、監査での指摘事項に対する根本的な処置を指導したりする上でのベースとなっています。




■ Challenge 所属チーム、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンで働くやりがい

グループ全体で見れば10万人を超える規模ですが、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン単体では数百人規模の会社です。そのため、年齢や職位に関係なく自身の意見をトップマネジメントへ伝えることができることが魅力のひとつです。エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンがエアバスグループの一員となって十余年、まだまだ発展途上な部分がありますので、より確かな安全と品質を確保していけるよう改善に努めていきたいと思っています。